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仕切を作ってみる

雑誌を参考にする ワンルームマンションに住んでいる場合、仕切りを作ることによって、それぞれの空間を分けたいと考えておられるかもしれません。
また、小さなアパートに住んでいる場合、ダイニングとキッチンが一緒になっている場合が多くその横がすぐに、和室、など別の部屋になっていることがあります。
それで、この場合でも狭いながらにリビングとダイニングという空間の違いを作りたいと考えているかもしれません。
しきりにはいろいろな方法があります。
専用の高さが高いアコーディオンタイプの間仕切りを利用することもできます。
今は通販などで、洋風の部屋にも和風の部屋にも合うようなタイプのかわいらしいデザインの間仕切りが売られています。
しかし、狭い家の場合そのような間仕切りはかえって部屋を狭く見せてしまうかもしれません。
それで、カラーボックスを間仕切りとして利用するという方法もあります。
カラーボックスは背板が入っています。
その背板をあえて取り除き、前から後ろの状態が見えるようにします。
そして、そのように背板を抜いたカラーボックスを自分の部屋の雰囲気、大きさに合わせて幾つか並べます。
そして、専用の道具を使って、つなぎ、部屋の雰囲気に合わせて色を塗ります。
そうすると、間仕切り家具の完成です。
リビング側とダイニング側、それぞれに荷物を置くことができます。
そして奥の空間が見えるので立体的な空間になり、圧迫感がありません。
それによって部屋を広く見せることができるという効果があります。
せっかくの間仕切り飾り棚になっているので、物を置くときにはかわいらしくディスプレーすることをお勧めします。
このように工夫して快適な住まいにできます。

【参考】

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